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May 11, 2015

【Movie】 Letters to Juliet ジュリエットからの手紙

 

プロヴァンスの贈り物に続き、
美しいヨーロッパに触れられる映画その2


「ジュリエットからの手紙」 Letters to Juliet (2010, USA)






イタリア・ヴェローナの風景がとっても美しい映画。


古い街並みと、画面越しに届きそうなくらいのきれいな空気感。




ジュリエットの秘書として、数多くの恋愛相談を聞き、
一つ一つ丁寧に返信していく秘書たちがとても素敵で。

なんてロマンチックな仕事なんだろう。





「ラブストーリー」という一言では終わらない、心温まる人とのつながりが、
より一層イタリアの風景を美しく見せている気がします








新しいことが必ずしもダメというわけではないけれど、

色々な想いや出来事が積み重なった古いものには、
何にも代えられない深く偉大な魅力がつまっていて、

いまもなお、そこにたくさんのものが積み重ねられているというのは、
本当に素敵で魅力的で、それに触れただけで心が一瞬で透き通るような、
かけがえのものを携えているんだろうな

そんな想いをわかせてくれた作品。



「人生を変えてくれるような映画や本、音楽との出会いなんてないんだよ。」
と、昔言われたその言葉が、ふと頭をよぎる。

そのときはいまいちよく理解できなかったけれど、
きっと、映画や本は、そのときどきの自分の状態や環境で受け取り方が変わるから、
ということなんじゃないかと今は思っています。


映画そのものに頼るわけではなく、
ただ、映画や本を見て読んで気付いた事が、
のちの自分を大きく変えてくれることはたくさんあって、
そのとき感じたことを、しっかり見つめて自分の力にしなさい、と言われているような、
そんな気がします。






February 11, 2015

【Movie】 Annie アニー

 
「アニーみたいになりたい」


と憧れていた小さい頃のわたしは、
大人になった今のわたしの中にも生き続けていて、

そんなわたしの中の一部分が、
今を生きるわたしを、あたたかく包み込んでくれた。


そのぬくもりで、またひとまわり強くなれた。ような気がしています



アニーが永遠である理由は、きっとこういうところにあるんだと、
「ありがとう」と言いながら、エンドロールの余韻にひたる夜の映画館。






January 24, 2015

【Movie】 Raising Helen プリティ・ヘレン

 

気持ちいい土曜日の朝。


お休みだけど、早起きして見る朝一の映画。


「プリティ・ヘレン」 "Raising Helen"  (2004, USA)




去年の誕生日、新しい歳をむかえて一番に見たくなったのがこの映画。

どこを切り取ってもSMILE!だから、幸せなときこそ見たくなって、
見たらさらにほっこりして、幸せになって、最強になる。


ケイトハドソンの笑顔って、なんであんなに強いんだろう。

かわいくて、強くて、こっちまで笑顔になっちゃう笑顔。

笑顔のもつパワーをすべて取り込んだ笑顔。










なにかの「始まり」のときに見ることが多いのは、

「始まり」のワクワクドキドキの助長と、
幸せな気分の満喫と、
「始まり」が「終り」まで続きますようにっていう想いが、
ケイトスマイルで叶えられるような気がするから。



映画の良さは、作品自体の良さももちろんだけど、
そのときの自分の状態、いつ・どこで見るか、もとても大切で、
自分だけのこだわりのシチュエーションがあったり、思い出があったりして、
その人にしかないストーリーが加えられるから、余計おもしろい。


色んな人の、「なんでその映画が好きなのか」を聞くのがすきです。




ケイトハドソンも好きだけど、
ジョンコーベットが大好きで、
だからこそこの作品がすきっていう理由も加えておかなきゃ。


November 27, 2014

【Movie】 The Odd Life of Timothy Green ティモシーの小さな奇跡

 
Happy Thanksgiving!!! 


大好きな祝日サンクスギビング。


日本ではあまり馴染みもないし、
クリスマスのように街全体が盛り上がったりする訳ではないけど、
自分の中だけでもこの日は大切にしたいと、静かな街を見ながら思ってます。


家族や恋人、自分の大切な人と一緒に過ごす日。


照れくさいがために、いつも何気なく言っちゃう「ありがとう」を、
この日ばかりは、全身全霊をこめて、
さらに愛の言葉も添えて、「ありがとう」と言える日。


いつも感じてる感謝の気持ちを、
声を数倍にも数十倍にもして伝えられる日。


みんなから出るエネルギーが、そういう温かさを物語っていて、
この日ばかりは街も人も空も海も、やさしくならずにはいられない日。


すれ違い様、強面のスーパーのレジの人、いつも行くランドリーのおじちゃん、
口数の少ないアパートのお隣さん、
みんなから出る「Happy Thxgiving!」の言葉が大好きで、
用事がなくても外に出て、みんなと言葉を掛け合いたくなっちゃう。


いつも忙しなくて、ハイスピードのNYなのに、
この日ばかりはゆっくりさせてくれるのが好きで、
いつ思い出しても優しい気持ちになれる不思議なパワーをもってる日。



そんなサンクスギヴィングの日、
いつかわたしに子供ができたら、これをしたい!
というリストの中の一つが、
「ティモシーの小さな奇跡」を家族で観ること。







「The Odd Life of Timothy Green」 (2012, USA)









ディズニーからの秋の贈り物。

子供の出来ない夫婦に訪れる奇跡、ティモシー。


ディズニーらしく、やさしくて温かくて、
かわいくてほろっとしちゃう、ファミリー映画。



わたしの妄想では、
みんなでターキーとマッシュポテトを囲んで、
食後にパンプキンパイを食べながら映画を観て、
最後にみんなでピアノを囲んで歌うの。ギターでもいいけど。(笑)


それがわたしの中のサンクスギビング。


日本に輸入してほしい文化のひとつですね。
あと、次の日の買い物天国ブラックフライデーも!!!!!(笑)



この映画を観るたびに将来の妄想をして、幸せな気持ちになって、
でも秋の夜の風のせいでちょっと感傷的になって、

そんなサンクスギヴィングも悪くないなと、ふと考えたりする秋の夜長。