ずっと書きたかったトラベル。
いちばん最近行ったシンガポールから。
シンガポールは、雰囲気がなんとなく日本に似ていた。ような。
時差も1時間だけだし、街はきれい、交通の便もよく(タクシーは格安)、
違うところをあげるとすると、
英語なこと、物価が高いこと、人種のるつぼなこと、くらい。
いろんな国の人がいることって日本とは大きく違うところだけど、
そのおかげで現地の人は旅行者にも寛容で、そういう雰囲気が漂ってて滞在中嫌な気分ゼロ。
シンガポールでの宿泊は、マリーナベイサンズと
ナイトライフに最適なリバーサイドにあるギャラリーホテル。
観る食べる遊ぶがほとんど市内に集まっていて移動距離も短く、
3泊4日で十分楽しめて大満足の旅行でした。
マリーナベイサンズのプールは、宿泊者しか入れないので、必須。
昼間はごろごろ本を読みながら寝て、
夜はきれいな夜景をみながらお酒も飲めて、
肌寒い時期はジャグジーもあるし、1日中満喫できる場所。
でも、やっぱり、1番は夜景でした。
マリーナベイサンズの噴水ショー。
経済大国!というくらいのキラキラのネオンがまぶしいシンガポールの夜。
大きいホテルの周りだからか、夜でも歩いてる人がたくさんいて、
治安の心配もないところ。
もう一つのギャラリーホテルは、ポップでかわいいホテル。
地下鉄の駅からは少し遠いけど、タクシーが安いから心配ないし、
周りにはレストランだらけだから、困ることはなかったかな。
外見もホテル内もポップ(写真がないので、拝借)
夜は夜の盛り上がりをみせるホテルの周りも、
朝はものすごくのんびりで、いろんなかわいい出会いがありました。
マリーナベイサンズ周辺の高級ホテル街をはなれると、
観光地らしさがすこし薄くなって、のどかな場所がひろがっていたシンガポール。
高級ホテルには、ショッピング・カジノがあって、
リバーサイドには、そこに住む人たちの空気がただよっていて、
両方をほどよく味わえたところも、◎。
少しお散歩すれば、いろんな人に出会い、
話しかけてみるも、英語はまったく通じなくて、
それでどうやって人種の違う人同士コミュニケーションを取り合ってるのか不思議だけど、
それでもなんとかなっちゃうゆる〜いシンガポールの雰囲気と、
アジア独特の夏の空気と太陽があわさって、
なんとも心地のいい、そんなシンガポールでした。
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