気持ちいい土曜日の朝。
お休みだけど、早起きして見る朝一の映画。
「プリティ・ヘレン」 "Raising Helen" (2004, USA)
去年の誕生日、新しい歳をむかえて一番に見たくなったのがこの映画。
どこを切り取ってもSMILE!だから、幸せなときこそ見たくなって、
見たらさらにほっこりして、幸せになって、最強になる。
ケイトハドソンの笑顔って、なんであんなに強いんだろう。
かわいくて、強くて、こっちまで笑顔になっちゃう笑顔。
笑顔のもつパワーをすべて取り込んだ笑顔。
なにかの「始まり」のときに見ることが多いのは、
「始まり」のワクワクドキドキの助長と、
幸せな気分の満喫と、
「始まり」が「終り」まで続きますようにっていう想いが、
ケイトスマイルで叶えられるような気がするから。
映画の良さは、作品自体の良さももちろんだけど、
そのときの自分の状態、いつ・どこで見るか、もとても大切で、
自分だけのこだわりのシチュエーションがあったり、思い出があったりして、
その人にしかないストーリーが加えられるから、余計おもしろい。
色んな人の、「なんでその映画が好きなのか」を聞くのがすきです。
ケイトハドソンも好きだけど、
ジョンコーベットが大好きで、
だからこそこの作品がすきっていう理由も加えておかなきゃ。
No comments:
Post a Comment